Error codes — MITSUBISHI ELECTRIC — PAC

三菱電機のエラーコード早見表。

店舗・オフィス用パッケージエアコン(スリムシリーズなど)で表示される英数字 2 桁の点検コードをまとめています。P 系=室内機、U 系=室外機・インバーター、E 系=リモコン・内外通信、F 系=電源・保護回路、A 系=M-NET 通信です。ビル用マルチの 4 桁コードは別ページにまとめています。

店舗・オフィス用 PAC

この一覧は一般的な区分の目安です。同じコードでも機種・年式・シリーズによって意味が異なることがあります。対象機器の型式を確認し、メーカーの公式情報 ↗ と合わせてお読みください。「点検対象の目安」は HVAC&R の現場記録に基づくもので、コードだけで故障部品や修理費用は確定できません。

MITSUBISHI ELECTRIC — PAC — ERROR CODES(62)
コード区分内容点検・交換の対象になりやすい部品(目安)依頼前に確認できること
A0通信・設定M-NET アドレスの二重定義—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
A2通信・設定M-NET 伝送プロセッサのハードウェア異常—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
A3通信・設定M-NET 伝送路(BUS)の BUSY—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
A6通信・設定M-NET 伝送プロセッサとの通信異常—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
A7通信・設定M-NET ACK なし—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
A8通信・設定M-NET 応答なし—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
U1室外機高圧圧力の異常高圧スイッチ、制御・インバーター基板、ファンモーター室外機のまわりに物が置かれていないか、熱交換器(フィン)が汚れ・つぶれていないか、ファンが回っているかを確認してください。
U2室外機吐出温度異常・冷媒不足・インナーサーモ作動・圧縮機シェル温度異常センサー、基板冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
U3センサー吐出サーミスタ(TH4)・シェルサーミスタ(TH33)のオープン/ショートセンサー、基板お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
U4センサー配管・外気温・二相管・放熱板サーミスタのオープン/ショートセンサー、基板お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
U5電源・インバーター放熱板の温度異常インバーター電装品ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
U6電源・インバーターパワーモジュール異常・圧縮機の過電流遮断インバーター電装品、圧縮機ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
U7室外機吐出スーパーヒート(過熱度)の低下圧力・温度を測定し、問題なければ膨張弁、センサー、基板冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
U8室外機室外ファンモーターの回転数異常ファンモーター、基板室外機のまわりに物が置かれていないか、熱交換器(フィン)が汚れ・つぶれていないか、ファンが回っているかを確認してください。
U9センサー過電圧・不足電圧・入力電流センサー異常・欠相・電源同期異常・コンバータ異常インバーター電装品、圧縮機お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
UA電源・インバーターサーマルリレー(51C)の作動インバーター電装品、圧縮機ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
UC室外機圧縮機 自己保護機能の作動インバーター電装品、圧縮機冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
Ud電源・インバーター過昇保護—ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
UE室外機高圧圧力の異常(63H)高圧スイッチ、制御・インバーター基板、ファンモーター冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
UF電源・インバーター圧縮機の過電流遮断(ロック)インバーター電装品、圧縮機ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
UHセンサー電流センサーの異常インバーター電装品、圧縮機お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
UL室外機低圧圧力の異常(63L)圧力を確認し、ガス欠でなければ低圧スイッチ、基板冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
UP電源・インバーター圧縮機の過電流遮断インバーター電装品、圧縮機ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
P1センサー吸込みセンサーの異常センサー、基板お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
P2センサー配管(液管)センサーの異常センサー、基板お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
P4室内機ドレンセンサーの異常・ドレンフロートスイッチの外れドレンポンプ、フロートスイッチ、基板ドレン(排水)まわりの詰まりや、室内機からの水漏れがないかを確認。排水の状態を写真で残しておくと診断が早くなります。
P5室内機ドレンオーバーフロー保護の作動・漏水異常ドレンポンプ、フロートスイッチ、基板ドレン(排水)まわりの詰まりや、室内機からの水漏れがないかを確認。排水の状態を写真で残しておくと診断が早くなります。
P6電源・インバーター凍結・過昇保護の作動センサー、基板ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
P8室外機配管温度の異常センサー、基板冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
P9センサー配管(二相管)センサーの異常センサー、基板お客様側で確認できる項目はほぼありません。表示コードと、いつから出ているかをお知らせください。
PA室内機漏水異常センサー、基板ドレン(排水)まわりの詰まりや、室内機からの水漏れがないかを確認。排水の状態を写真で残しておくと診断が早くなります。
Pb室内機室内ファンモーターの異常ファンモーター、基板フィルターの汚れ、吸込み口・吹出し口のふさがりを確認。異音があればその種類をメモしてください。
PF室内機フィルター自動清掃の異常・ダストボックス外れの検出—フィルターの汚れ、吸込み口・吹出し口のふさがりを確認。異音があればその種類をメモしてください。
PH室内機オゾン出力回路の異常—フィルターの汚れ、吸込み口・吹出し口のふさがりを確認。異音があればその種類をメモしてください。
PJ室内機パルスクリーンの異常—フィルターの汚れ、吸込み口・吹出し口のふさがりを確認。異音があればその種類をメモしてください。
PL室外機冷媒回路の異常—冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
F1電源・インバーター逆相の検知・電源と内外接続の取り違え—ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
F2電源・インバーター欠相の検知(T 相)インバーター電装品、圧縮機ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
F3室外機コネクタ(63L)のオープン低圧スイッチ、基板冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
F5室外機コネクタ(63H)のオープン高圧スイッチ、基板冷媒の漏洩や冷凍サイクルの不良が疑われる区分です。運転を続けると圧縮機を傷めることがあるため、停止したままご相談ください。
F7電源・インバーター逆相検知回路(基板)の不良—ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
F8電源・インバーター入力回路(基板)の不良—ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
F9室外機コネクタ 2 本以上のオープン—室外機のまわりに物が置かれていないか、熱交換器(フィン)が汚れ・つぶれていないか、ファンが回っているかを確認してください。
FA電源・インバーター欠相の検知(S 相)・51CM コネクタのオープンインバーター電装品、圧縮機ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
FB室内機室内制御基板の異常—フィルターの汚れ、吸込み口・吹出し口のふさがりを確認。異音があればその種類をメモしてください。
E0通信・設定リモコン通信の受信異常リモコン、室内基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E1通信・設定リモコンのハードウェア異常リモコン、室内基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E2通信・設定リモコンのハードウェア異常リモコン、室内基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E3通信・設定リモコン通信の送信異常リモコン、室内基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E4通信・設定リモコン通信の受信異常リモコン、室内基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E5通信・設定リモコン通信の送信異常リモコン、室内基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E6通信・設定室内外通信の受信異常室外機の電源が OFF でなければ、確認のうえ基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E7通信・設定室内外通信の送信異常室外機の電源が OFF でなければ、確認のうえ基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E8通信・設定室内外通信の受信異常室外機の電源が OFF でなければ、確認のうえ基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
E9通信・設定室内外通信の送信異常室外機の電源が OFF でなければ、確認のうえ基板リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
EA通信・設定内外接続の誤配線・室内ユニット台数オーバー—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
Eb通信・設定内外接続の誤配線(取り違え・外れ)—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
Ec電源・インバーター立ち上げ時間オーバー—ほかの設備でも停電・電圧低下が起きていないかを確認。ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さず、そのままご相談ください。
Ed通信・設定シリアル通信の異常—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
EE通信・設定組合せ異常(室内機 SW5 の誤設定)—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
EF通信・設定未定義エラー(M-NET 系の異常)—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。
EH通信・設定シリアル通信の異常(内部基板間)—リモコンや室内外機の配線工事・改修を最近行っていないか、ほかの室内機も同じ表示になっていないかを確認してください。

このページは HVAC&R が業務用空調の修理相談のために、現場で使っている早見表を元に作成した独立した案内で、メーカーの公式資料ではありません。内容の確認日:2026/10/07。制度・仕様の変更により内容が変わることがあります。

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コードが分かったら、
次にすること。

表示どおりのコード・型式(銘板)・いつから出ているかを、写真と一緒にお知らせください。電源の入れ直しは 1 回までにし、ブレーカーが落ちた場合は再投入を繰り返さないでください。所在地・作業内容・当日の予定により、最短当日の訪問もご案内できます。

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コードと型式が分かれば十分です。

所在県と症状だけで大丈夫です。型式や台数が分からなくても構いません。所在地・作業内容・当日の予定により、最短当日の訪問もご案内できます。

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